2010年04月19日

なぜ寝返りするの?

寝ている間、人って何回もあっち向いたりこっち向いたり、寝返りしています。

人間に限らず犬や猫も寝ている間時々体を動かしています。

なぜ寝返りをするのでしょうか。


長時間同じ姿勢でいると体がむくんでくることがありますよね。

例えば椅子に何時間も座りっぱなしの事務仕事なんて、仕事が終わる夕方ころになると、ふくらはぎがとっても痛くなっていることがあります。

これは血液が足にたまって起こるもので、時々立ち上がってそこら辺をちょっと歩くことで解消することができます。


6時間とか8時間とか長時間寝ているときも、これと同じことが起こります。

同じ姿勢で寝ていると体の下になっている部分が体重で圧迫されて血行が悪くなり、血液がたまってむくんでしまうんですね。

寝ている間に起き上がって歩き回るわけにもいきません(目が覚めてしまいます)。
そこで脳が体の位置をずらすように指令を出して、体がそれにしたがってゴロンゴロンと動くわけです。

むくみを防ぐほかにもう一つ寝返りする理由があります。

それは、蒸れを防ぐ、ということ。

ずっと背中が下だと背中の温度が上がって汗をかき、蒸れてしまうので、ときどき位置をずらすんですね。

でももし宇宙空間のような無重力の場所だと寝返りをする必要がないので、寝返りしないかもしれません。

一度でいいから経験してみたいですね。

posted by 大明堂 at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

ぐっすり快眠、のぐっすりってどんな意味?




「ぐっすり」とはどういう意味なんでしょう。
 ぐっすり寝る
 ぐっすり眠る
という具合に、よく寝る、深く寝ているときに使う表現なのですが。

一説によると、英語の
good sleep (グッドスリープ)
が、グッスリーに聞こえ、やがて「ぐっすり」になったのだとか。


ところが江戸時代に書かれた書物、黄表紙即席耳学問という本の中に、ぐっすりという言葉が出ていて、すっかり、十分にという意味で使われているんだそうです。

まだ鎖国を行なっていたころで、西洋の言葉といえばオランダ語とポルトガル語が主流で英語はほとんど入ってきていない時代のことです。

で、
すっかり寝る→ぐっすり寝る
十分に寝た→ぐっすり寝た
というふうに使っていたんだとか。


でも、ぐっすりとgood sleepをかけるなんて、これを考えた人はどんな人だったんでしょうね。

posted by 大明堂 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

睡眠で自己免疫力を高める

風邪をひいたら暖かくして寝る。

昔ながらの方法ですが、薬を使うよりも体に優しいんですよ。



かぜ薬は風邪を根本的に治すものではありません。

風邪の症状を和らげることかできないんです。

風邪の症状を抑えて、その間に自己免疫力を高めて風邪を治すんです。

結局治すのは自分の力なんですね。


では暖かくして寝るのはどうでしょうか。

寝ている間は体力の消耗が少なくなります。

すると、食事で取った栄養を、風邪のウィルスを攻撃する白血球やリンパ球の製造に回すことができるようになります。


風邪をひくと体内に侵入したウィルスをやっつけようと、体温が上がりますよね。

これだけでもかなりの体力を消耗してしまいます。

この体力を回復するためにも睡眠はとても重要です。


化学物質がたっぷり入った薬を飲んで無理に仕事をするよりも、しっかり睡眠をとって休んだほうが体にいいと思いませんか?



posted by 大明堂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康と睡眠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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